調整さんでは、条件を満たす参加者へ回答締切24時間前のアプリ通知を送れる。ただし、公開されている公式情報では「未回答者だけ」に限定されるとは確認できない。通知を届けるための設定順序、届かない原因、繰り返し周知したい場合の運用を整理する。
- 1. 結論:参加者へ通知できるが、未回答者限定とは確認できない
- 2. アプリ通知とメール通知の違い
- 3. 参加者へ締切通知を届ける手順
- 4. 通知が届かないときの確認順
- 5. LINEグループ全体へ再周知したい場合はTogelloを使う
- 6. 幹事向けの運用チェックリスト
- 7. よくある質問
- 8. まとめ
1. 結論:参加者へ通知できるが、未回答者限定とは確認できない
調整さんには、回答締切24時間前に参加者へ届くアプリのプッシュ通知がある。公式ヘルプには、2025年3月19日時点の注意として、締切を設定した時点ですでにイベントへアクセスした参加者が対象と記載されている。現在も同じ条件かを厳密に確認したい場合は、調整さん公式サポートへの確認が必要である。
一方、公式の送信条件には回答済み・未回答という絞り込みが書かれていない。そのため、幹事は次の前提で運用するのが安全である。
- 締切通知は参加者への再周知として使う
- 未回答者だけに届く機能とは扱わない
- 公開中の公式注意に沿うなら、締切を設定する前に参加者へ一度イベントを開いてもらう
- 未回答者だけへの催促が必要なら、回答状況を確認して別の連絡手段を併用する
2. アプリ通知とメール通知の違い
通知は、受け取る人と目的で分けて考えると混乱しない。
| 経路 | 主な受信者 | 公式に確認できる用途 |
|---|---|---|
| アプリのプッシュ通知 | 参加者 | 回答締切24時間前、他参加者の出欠変更、日程確定・解除 |
| アプリのプッシュ通知 | 幹事 | 出欠変更、回答締切24時間前、締切時刻の到来 |
| メール | 幹事 | 参加者から新規回答があったことの通知 |
公式のアプリ通知一覧では、参加者と幹事で受け取れる内容が分けられている。また、幹事向けメール通知は新規回答を把握するためのもので、参加者への締切催促ではない。
3. 参加者へ締切通知を届ける手順
3-1. 先にイベントを共有する
参加者へURLを送り、アプリでイベントを一度開いてもらう。公式ヘルプには2025年3月19日時点の注意として、締切設定後に初めてアクセスした参加者には通知が送られないと記載されている。古い時点注記であるため現行挙動の断定は避けるが、通知漏れを減らす運用として先にアクセスしてもらう方法は採用しやすい。
3-2. 回答締切を設定する
回答締切の公式手順に沿って、イベント編集画面から日時を設定する。Web版とアプリのどちらからでも設定できる。
締切後は参加者が回答を入力・更新・削除できなくなる。通知を見てから回答できる時間を確保するため、少なくとも24時間より十分前に締切を設定し、周知文にも締切日時を明記する。
3-3. 端末の通知許可を確認してもらう
プッシュ通知が届かない場合は、参加者に端末の通知設定とアプリの利用状況を確認してもらう。
なお、イベントメニューの「出欠通知をON」は、他参加者が回答を入力・更新・削除したときの通知設定である。公式ヘルプの説明上、締切リマインドの設定とは同じではない。
4. 通知が届かないときの確認順
次の順に確認すると、原因を切り分けやすい。
-
2025年3月19日時点の公式注意に沿い、参加者が締切設定前にイベントへアクセスしたか
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参加者がアプリを利用しているか
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端末で調整さんのプッシュ通知を許可しているか
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締切日時が正しく、すでに過ぎていないか
-
「未回答者だけに届くはず」という前提で確認していないか
公式文書から確認できる送信タイミングは締切24時間前である。毎日送る、一定間隔で繰り返す、幹事が任意の時刻に再送するといった仕様は確認できない。ただし「必ず1回だけ」とも明記されていないため、回数を断定せず、必要な再周知は別途用意するのが現実的である。
5. LINEグループ全体へ再周知したい場合はTogelloを使う
Togelloと連携済みのLINEグループで日程調整しているなら、日程調整URL付きの出席依頼をグループ全体へ手動で送れる。急いで再周知したいときに、幹事が共有画面から送信できる。
手動の出席依頼とは別に、LINE連携の日程調整には、出席催促リマインダー、締切3日前、前日・当日などの通知設定も用意されている。ただし、グループへの依頼は未回答者だけを個別選別する機能ではない。回答状況を見たうえで、グループ全体へ周知するか、未回答者へ個別に連絡するかを選ぶ必要がある。
今回確認したグループ向け出席依頼は、連携済みのLINEグループが対象である。締切3日前の通知は、グループ連携では回答依頼、個人LINE連携先ユーザーには未回答者への声かけ案内という別の文面へ分岐する。個人LINE連携先ユーザーが常に幹事であるとは限らず、個人LINE連携だけで参加者全員へ直接送信されるとも扱わない。
6. 幹事向けの運用チェックリスト
- イベントURLを先に共有した
- 参加者にアプリで一度開いてもらった
- 回答できる余裕を持って締切を設定した
- 参加者向け締切通知と、幹事向け回答メールを区別した
- 未回答者限定通知とは断定していない
- 再周知の日時と連絡手段を決めた
- LINEグループ全体へ再周知するならTogello連携済みか確認した
7. よくある質問
Q. 締切通知は未回答者だけに届く?
公開されている公式情報では、未回答者だけに限定する条件は確認できない。2025年3月19日時点の注意として記載されているのは、締切設定時点でイベントへアクセス済みの参加者という条件である。
Q. 締切通知は何回届く?
公式文書で確認できるのは締切24時間前の送信である。再通知の有無や間隔は記載されていないため、「1回だけ」「毎日届く」のどちらも断定できない。
Q. 参加者へメールで締切通知を送れる?
公式ヘルプで確認できるメール通知は、幹事が参加者の新規回答を受け取る用途である。参加者向け締切通知として確認できるのはアプリのプッシュ通知である。
Q. 締切後でも参加者は回答できる?
参加者は回答の入力・更新・削除ができなくなる。幹事は締切後も操作できるため、例外対応が必要なら幹事側で判断する。
8. まとめ
調整さんで参加者へ締切通知を届けるには、アプリ通知を受け取れる状態にしておく必要がある。公開中の公式注意に沿うなら、締切設定前にイベントへアクセスしてもらう。ただし、このアクセス条件には2025年3月19日時点という注記があり、未回答者だけへの通知や繰り返し再通知も公式情報から確認できない。
一度の締切通知だけに依存せず、再周知のタイミングと手段を先に決めておくと回答を回収しやすい。LINEグループで継続的に日程調整するなら、Togelloの出席依頼と通知設定も選択肢になる。
