忘年会の日程調整は、候補日・開始時刻・予算・回答締切と、日程の決め方を最初の案内で伝えると進めやすくなります。2026年の候補日例、コピーして使える案内文、LINE・調整さんとの比較、Togelloで作成から確定まで進める手順をまとめました。

まずは候補を3日程度に絞り、回答する場所を一つにまとめましょう。「いつまで待つか」「全員の予定が合わない場合はどうするか」も先に共有すると、締切後の判断に迷いにくくなります。

2026年の忘年会幹事セット:候補日・予算・案内文

最初に決める項目と記入例

以下は2026年の忘年会を12月に開く場合の例です。予算は相場ではなく、案内文を作るための仮の金額です。集まるメンバーやお店に合わせて変更してください。

項目 記入例
候補日 2026年12月11日(金)・18日(金)・19日(土)
開始時刻 各日19:00
予算 1人5,000円程度(飲み物込みを想定)
場所 ○○駅周辺。お店は日程確定後に連絡
回答締切 2026年11月27日(金)20:00
決め方 締切後、参加できる人数とお店の空き状況を見て幹事が決定

候補日は、先に分かっている繁忙日や社内行事を避けて選びます。参加人数が同じなら早い日を選ぶなど、同数になった場合の方針も決めておくと確認の往復を減らせます。参加必須の人がいる会では、その人の都合を先に確認してから候補を出しましょう。

コピーして使える招待文

[ ]内を置き換えて使ってください。日時や予算を変えたときは、日程調整ページにも同じ内容を入力します。

今年もお疲れさまでした。みなさんで忘年会を開きたいと思います!

候補日は2026年12月11日(金)・18日(金)・19日(土)、いずれも19:00開始です。場所は[○○駅周辺]、予算は1人5,000円程度(飲み物込み)を予定しています。

11月27日(金)20:00までに、参加できる候補日をこちらから回答してください。 [日程調整URL]

締切後、参加できる人数とお店の空き状況を確認して日程を決めます。どの日も難しい場合や、まだ予定が分からない場合は、無理のない範囲で[幹事名]へ教えてください。お店と会費は予約後に改めて連絡します。

コピーして使える回答締切の案内

忘年会の日程調整について、回答締切は11月27日(金)20:00です。

まだ回答していない方は、都合のつく候補日を入力してもらえると助かります。予定が未定の場合は、その旨だけでも[幹事名]へ教えてください。すでに回答いただいた方はありがとうございます! [日程調整URL]

締切後も返事がない人を、自動的に欠席と決めつける必要はありません。お店へ人数を伝える期限に間に合うよう、必要な人へ個別に確認します。

コピーして使える確定連絡

以下は12月18日(金)に決まり、お店を予約できた場合の文例です。予約前に送る場合は、お店と会費を「確認中」と書き換えてください。

回答ありがとうございました。忘年会は次の内容で決まりました!

日時:2026年12月18日(金)19:00開始
お店:[店名・住所・地図URL]
会費:[確定した金額]円
集合:[集合場所・時刻]

人数変更は[お店に確認した変更期限]までに[幹事名]へ連絡をお願いします。[期限後のキャンセル料がある場合は、その条件]

今回都合が合わなかった方も、また次の機会にご一緒できたらうれしいです。 [日程調整URL]

Togelloで作成から確定まで進める

候補日と案内文が決まったら、Togelloの作成画面から始められます。Web版はアカウント登録なしで作成できます。

  1. 日程調整を作成します。 幹事の表示名とタイトルを入力し、日程調整モードで候補日・開始時刻を設定します。「日付を指定する」で選んだ日付と時刻を確認し、予算・場所・回答締切は詳細情報にも記載します。最低参加人数は自分を除いた人数です。
  2. 締切を確認してURLを共有します。 作成後の編集画面で「締切日時」を設定・保存し、案内文と一致していることを確認します。作成された日程調整ページのURLをコピーし、上の招待文と一緒にLINEなどで共有します。
  3. 回答を確認します。 参加者にURLを開いて回答してもらい、締切までに集まった回答を確認します。未定の人や条件付きで参加できる人には、参加の見込みを直接確認します。
  4. 幹事が日程を確定します。 「日程を確定する」から候補日を選び、確定操作を行います。表示された日時を確認し、お店の予約後に確定連絡を送ります。

締切を設定して待つだけで、AIが日程を自動確定する手順ではありません。 幹事が回答と開催条件を確認して決めます。また、URLを共有するだけではLINEの自動通知は設定されません。通知も使う場合は、後述のLINE連携を確認してください。

1. 「忘年会 日程調整」で検索する人がハマりがちな3つの沼

忘年会の日程調整では、人数が増えるほど全員の予定を合わせにくくなります。困りやすいのは、次の3つの場面です。

  1. 候補日が増えて決められない場合は、最初は3日程度に絞ります。全員の予定が合わなければ、曜日や開始時刻を変えた候補を一度追加するなど、再調整の範囲を決めましょう。
  2. 回答が揃わず何度も催促してしまう場合は、最初の案内に締切を入れます。再案内では未回答者の名前をグループ内に並べず、回答先と締切を短く伝えます。
  3. 参加できない人がいる日を選びにくい場合は、人数優先か、特定の人が参加できる日を優先するかを先に共有します。確定時は誰が来られないかを理由にせず、合意した決め方を説明しましょう。

2. 忘年会の日程調整でよく使われるツールとその限界

ツールを選ぶときは、回答しやすさに加え、締切の伝え方と通知の条件を確認します。予約や参加必須の人への確認は、幹事の仕事として残ります。

2-1. 調整さん:URLを共有して出欠を集める

調整さんはログインなしでも利用でき、PCやスマートフォンからアクセスできます。LINE以外の連絡先にも同じURLを配りたい場合に選びやすい方法です。調整さん公式サイトで作成できます。

回答締切や幹事による日程確定にも対応しています。また、iOS・Androidアプリには締切24時間前などのプッシュ通知があります。「調整さんには自動リマインドがない」と一括りにはできません。通知を頼りにする場合は、参加者がアプリを使うか、通知を受け取れる設定かも確認しましょう。公式リリースノートに機能別の案内があります。

2-2. LINEスケジュール:いつものトークから回答してもらう

LINEスケジュールは、イベント名と候補日を設定し、友だちやグループへ送って回答してもらう方法です。参加者は候補日ごとに○・△・×を選べます。回答した友だちの状態も見えるため、その前提で利用しましょう。LINE公式の操作ガイドで作成と回答の流れを確認できます。

LINEには、これとは別に「日程調整エージェント」もあります。公式案内では候補日の提案や未回答者へのリマインドを扱っています。スマートフォン版LINE 26.15.0以上が対象で、LINEラボでの設定が必要です。対応条件と使い方を確認して選んでください。

2-3. 結局、「集める」のは楽になっても「決める」のは幹事

忘年会では、回答人数だけでなく、お店の空き、予算、参加必須の人の都合も考えて日程を決めます。通知や提案機能を使う場合も、事前の方針と合っているかを幹事が確認すると、確定後の行き違いを減らせます。

使いたい場面 選び方の目安
連絡手段が異なる人へURLを配りたい 調整さんやTogelloのWeb版を検討する
いつものLINEの中で回答を集めたい LINEスケジュールの操作を確認する
Togelloの回答確認とLINE通知を組み合わせたい Webで作成し、必要に応じてLINE連携を設定する

3. 忘年会の幹事が楽になる「Togello」という選択肢

Togelloは、日程調整のURLを作り、普段の連絡先へ共有して回答を集められるサービスです。ここではWebで作成する方法を中心に、LINE連携や日程の提案を補助として使います。

3-1. LINE連携で、いつものグループにそのまま導入できる

LINEで通知を受け取りたい場合は、TogelloのLINE公式アカウントを友だち追加し、対象グループにBotを招待します。そのグループで日程調整URLを送るなどして、日程調整とグループを連携させます。参加者へのURL共有と、Botの通知先設定は分けて確認しましょう。

回答はリンク先のWeb画面で行います。参加者全員にTogelloのアカウント登録やBotの友だち追加を求める必要はありません。

3-2. リマインドは連携先と通知設定を確認する

LINE連携には締切3日前のリマインダーなどがあります。利用する場合は、締切日時を保存したうえで、連携先と通知設定を確認してください。

通知は、連携しているLINEグループや幹事の個人LINEへ送られます。未回答者だけへの個別通知ではないため、グループへの回答依頼は回答済みの人にも見えます。WebでURLを作って共有しただけの場合は、幹事から締切を再案内しましょう。

3-3. 日程の提案を参考に、幹事が確定する

日程確定画面では、回答を見ながら候補日を選びます。「日程調整コンシェルジュの意見を聞く」が表示される場合は、AIの提案も確認できます。提案内容と参加者の回答を照らし合わせ、お店の空き状況も確認してから確定しましょう。

AIの提案は判断材料です。参加必須の人の都合や予算などは幹事が確認し、確定後に決めた理由を伝えましょう。

3-4. 回答の見え方を確認してから共有する

Web作成画面の「匿名出欠モード」は初期状態ではOFFです。アカウント登録なしで使えることと、回答が非公開になることは別です。

匿名出欠モードをONにしても、登録不要で作成した日程調整では、URLを知る人が日程確定画面などから回答の詳細を確認できます。「幹事だけが回答を見られる」前提では使わず、共有先を参加予定のメンバーに絞りましょう。

4. 忘年会当日までのおすすめフロー(Togello前提)

冒頭の幹事セットを使い、回答回収と予約の予定を一緒に決めておきます。以下の時期は準備の目安です。希望するお店の予約受付や人数変更の期限に合わせて早めてください。

4-1. ざっくり候補と方針を決める(T–21〜28日)

開催の3〜4週間前を目安に、候補日、開始時刻、予算、参加してほしい人を整理します。人数が同じ場合の決め方も用意し、お店の空き状況と人数変更の条件を確認しておきましょう。

4-2. Togelloで日程調整を作成(T–21〜14日)

候補日を入力してURLを作り、招待文と一緒に送ります。上の例では、最も早い候補日の12月11日(金)から2週間前にあたる11月27日(金)を回答締切にしています。募集はそれより前に始め、予約や再調整の時間を取りましょう。作成後は締切の設定を保存し、共有した案内と一致するか確認します。

4-3. 回答を確認して日程を決める

締切を迎えたら回答と開催条件を確認します。全員の予定が合わない場合は、共有済みの方針で決めるか、候補を追加して再調整します。追加する場合も次の締切を伝え、いつまでも回答待ちにならないようにしましょう。

4-4. お店予約&最終共有(T–7〜0日)

予約は日程が決まり次第進め、1週間前まで待つ必要はありません。お店、開始時刻、会費、集合場所、人数変更の期限が決まったら、冒頭の確定連絡を送ります。開催が近づいたときは、そのメッセージや日程調整URLを再共有すると見返してもらいやすくなります。

5. まとめ:候補日と締切を決めて、案内を送ろう

忘年会の日程調整は、候補日・時刻・予算・締切・決め方を揃えてから案内すると進めやすくなります。回答を集める場所を一つにし、幹事が条件を確認して確定し、予約内容まで伝えましょう。

まずは上の文例を自分たちの予定に書き換え、Togelloで日程調整URLを作成するから始めてみてください。